OVERVIEW
使用前自己確認やドローン点検を全国対応します
太陽光発電所の使用前自己確認と、赤外線ドローン点検を行います。
対応エリアは、東北を中心に全国(離島含む)です。

FEATURE
太陽光発電所の検査は独特
太陽光発電設備の点検・試験では、以下のような特殊性があり、技術的な対応力が求められます。
| 太陽光発電所検査の難しさ | 対応方法 |
|---|---|
| 高電圧直流を扱いアークが消えにくいなど特殊で危険 | 試験には専用の機器とノウハウが必要になります。 |
| 劣化や不良の検出が見えにくい | IVカーブ測定、サーモグラフィ撮影など、特殊な測定機器や画像解析技術を用います。 |
| 広大な敷地に分散配置されるため、物理的な巡回点検に時間がかかる | 赤外線ドローン撮影などを併用した点検も行います。 |
| スマート化がされており点検・試験でもデータ収集等でIOT知識が不可欠 | 必要なネットワーク通信技術、データ収集・解析技術を身につけ対応します。 |
| 多様なメーカー・仕様が混在し、仕様・試験基準が統一されていない | 製品仕様書や規格(JIS、IEC)を読み解き、適正な試験電圧・絶縁基準を判断します。 |
使用前自己確認や赤外線ドローン点検など、太陽光発電所の検査技術を確立し、多数の実績があります。
安心してお任せいただけます。
LAW AMENDMENT
保安規制が小規模事業用まで範囲拡大
2023年の電気事業法改正により、出力50kW以上の自家用電気工作物に限らず、小規模事業用電気工作物に分類される出力10kW以上50kW未満の発電所でも、安全上から竣工検査(使用前自己確認)が義務化されおり注意が必要です。
小規模事業用電気工作物では電気主任技術者の選任は要求されないため、使用前自己確認をどう準備すればよいか不安に感じるお客様も多いようです。

使用前自己確認について、メガソーラーから小規模事業用まで、幅広く全国でお受けできます。
また、お客様の疑問・お悩みを解決できるよう、分かりやすく対応いたします。
JOB DESCRIPTION
太陽光発電所検査業務の内容
メニュー
使用前自己確認
検査内容
使用前自己確認における検査は、「電気試験」と「構造関連の確認」に大別されます。
それぞれの検査項目は以下のとおりです。
当社は、使用前自己確認の「電気試験」を行います。
「構造関連の確認」につきましては、お客様にて準備をお願いいたします。
電気試験は、太陽光発電を稼働させる際に事故なく安全に稼働するかどうかを電気的な観点から判断する試験です。
それぞれの項目を試験し、結果を法令の要件にそって書類作成しご報告します。
- 外観点検
- 接地抵抗測定
- 絶縁抵抗測定
- 絶縁耐力試験
- 保護装置試験
- 遮断器関係試験
- 総合インターロック試験
- 制御電源喪失試験
- 負荷遮断試験
- 遠隔監視制御試験(50kW以上)
- 負荷試験(出力試験)
- 騒音測定(2,000kW以上)
- 振動測定(2,000kW以上)
お客様のニーズにお応えするために
使用前自己確認など竣工検査では、正しい検査であることはもちろんのこと、事業場の規模や工期などに応じて、効率のよい検査であることも求められます。
当社では、下の例のようにお客様の計画に合わせれるよう、技術を積み、手番短縮にも努めております。
負荷遮断試験のようす

電源品質アナライザーを複数台使用。
PCSの台数が多い事業場でも効率よく負荷遮断試験、負荷試験をすることが可能です。
太陽電池モジュール絶縁耐力試験のようす

専用の試験機による複数ストリング一括の直流高圧絶縁耐力試験。
絶縁耐力試験のみのご依頼もお受けしています。
赤外線ドローン点検
赤外線ドローン点検を承ります。
赤外線ドローン点検とは
発電量を維持していくのに太陽電池モジュールの点検が欠かせない
太陽電池モジュール部の点検は、安全以外にも、発電量を維持していくうえでとても重要です。
太陽電池モジュールでは、砂埃などの汚れや樹木などの影によって一部分が過熱する「ホットスポット」や、内部の電気回路が断線して起こる「クラスタ断線」などの発電異常が発生することがあります。
これらの故障を放置しますと、ストリングでの発電停止など、発電能力の低下につながります。
発電量低下となるホットスポットとクラスタ断線の検出に赤外線カメラが有効
ホットスポットやクラスタ断線が発生すると当該部が異常過熱します。
これら温度異常は人間の目(目視)で発見することはできません。
そこで使用するのが「赤外線カメラ」です。
これによって、モジュールの温度分布が可視化できるため、正常な箇所と異常な箇所の温度差によって故障を判断します。
赤外線カメラを搭載したドローンによる点検が広範な面積の太陽電池モジュールでは必須

従来は、ハンディ型の赤外線カメラを用いてモジュールを1枚ずつ点検していましたが、何百枚もの複数モジュールではとても追いつきません。
そこで、近年は、赤外線カメラを搭載したドローンにて、上空から一定の角度・距離で広範囲を撮影する方法が用いられるようになりました。
当社は、この赤外線ドローン点検の技術を確立し、対応しております。
当社点検の例




赤外線ドローン点検のご利用方法
赤外線ドローン点検は、以下のような場面で有効に活用できます。
当社は、全国で、赤外線ドローン点検だけでも承ります。
どうぞご利用ください。
- 定期点検時
発電ロスや火災リスクの早期発見につながります。
定期点検について、当社は外部委託保安管理業務を行っており(対象:岩手・青森・秋田・宮城の各県)、あわせてご利用いただけます。
外部委託保安管理業務 - 発電量低下時の原因調査
遠隔監視で「特定エリアの発電が低下している」と検知したときなど、不具合モジュールの特定ができます。 - 竣工検査時
設置直後に、パネルの初期不良や配線ミスを赤外線で確認します。
メーカー保証対応のエビデンス取得として利用できます。 - 災害・事故後の緊急調査
台風・豪雨・地震・雪害などの災害後の被害調査で、安全を確保しながら上空から状況を把握。
パネル割れ、浸水、架台の傾き、ケーブル損傷などを確認できます。
MERIT
太陽光発電所検査業務ご利用のメリット
使用前自己確認
法的に要求される検査であるとともに、実施することで以下の効果が得られます。
| 設備の安全性を客観的に確認 | 運転開始前に第三者の立場から試験・確認を行うことで、 配線ミスや機器の異常、絶縁不良などを早期に発見できます。 万全な状態で発電を開始できるため、事故やトラブルの防止につながります。 |
|---|---|
| 導入後のトラブルを未然に防止 | 発電開始後に不具合が発覚すると、修理や停止による損失が大きくなります。 使用前に確実な確認を行うことで、施工不良や機器不良を事前に把握・是正できます。 |
| 第三者による信頼性の高いデータ | 独自の試験機器と記録システムにより、試験結果を数値と報告書で明確化。 お客様や保険会社、発電事業者様にも安心して提出できる客観的な証拠資料になります。 |
| 全国対応による迅速な対応 | 各地の現場に技術者が出向き、地域を問わず同じ品質で試験・確認が可能です。 遠隔地や大規模設備にも柔軟に対応いたします。 |
| 電気主任技術者との連携で安心 | 使用前確認の結果は、お客様や担当電気主任技術者様へ的確にフィードバック。 運転開始後の保安管理にもスムーズにつなげることができます |
安全なスタートを、確かな技術で
太陽光発電所の「最初の一歩」を確実に。
使用前確認の実施で、安全・安定・高信頼の運転開始をお手伝いします。
赤外線ドローン点検
ご利用いただくと以下のようなメリットがあります。
| 短時間で広範囲を点検 | ドローンによる空撮で、広大な発電所も短時間で全体を確認。 人が立ち入れない場所や高所も安全に点検できます。 従来の人手点検に比べ、作業時間を大幅に短縮できます。 |
|---|---|
| 目に見えない異常を早期発見 | 赤外線カメラでパネル温度を解析し、 ホットスポットやセル破損、接続不良などの異常を可視化。 外観では分からない不具合を早期に検出できます。 |
| 発電ロスの低減 | 異常パネルを早期に発見・交換することで、 出力低下や発電損失を最小限に抑えることができます。 効率的なメンテナンスが、長期的な収益の安定化につながります。 |
| 高精度なデータ・報告書の提供 | 取得データを温度分布画像やマップとして整理し、 異常箇所を明確に示した報告書をお渡しします。 修理計画や保険申請にも活用できる、客観的で信頼性の高い資料です。 |
| 安全で環境にやさしい点検方法 | 人が屋根上や設備間を歩く必要がなく、安全性が大幅に向上。 発電を止めずに点検できるため、停止による損失や影響も最小限です。 |
安全最新技術で保守の品質を向上
赤外線ドローン点検は、
「速く・正確に・安全に」太陽光発電所を見守る次世代の点検手法です。
当社は、最新のドローン技術と解析ノウハウで、
お客様の太陽光発電設備をより安心・効率的にサポートいたします。
太陽光発電所の使用前自己確認、赤外線ドローン点検なら、全国対応の当社をぜひご利用ください。


